■ 呼び出し形式
Math.atan2(y, x)
組み込みモジュールMathのモジュール関数。
Math.atan?(y/x)と同義。
直交座標上で原点(0, 0)と点(x, y)とのなす角を
ラジアン単位で求められる。(範囲:[-π, π])
■ (参考) 2点のなす角を求める
2点の座標が(x1, y1)、(x2, y2)であったとき、なす角[rad]は、
Math.atan2(y2-y1, x2-x1)
である。
■ (参考) ラジアン → 度数 への変換
ラジアンをrad、度数法の角度をangle、とすると、

という式が成り立つ。よって、
angle = rad * 180 / Math::PI
と変換できる。
ただし、実用上はラジアンの方が便利なため、
あくまで確認程度に用いた方が良い。
例:
p Math.atan2(1, 1) * 180 / Math::PI # => 45.0
p Math.atan2(1, 0) * 180 / Math::PI # => 90.0
p Math.atan2(1, -1) * 180 / Math::PI # => 135.0